しかし突然に原子力発電所が登場したのにはビックリさせられた。巨大な施設である。
日本の原子力発電所の建物と形状が違っていかにも『原発』と言った風情である。
原発をこんな間近で見たのは初めて。
ここで何らかの事故が起これば一帯の麦畑や川の汚染は避けられない。この川は北海まで流れていく。被害は甚大になるだろう。
2009年には深く考えていなかったが、2011年現在ドイツの原発廃止は正当な考えだといえる。
2009年57歳にして初の海外旅行にドイツ自転車旅行一人旅を選んだ、ウルケルおじさんの旅日記。 2009年はヴェーザー川自転車道を、2010年はエルベ川自転車道を走行しました。 思い出したままブログを書いていきますのでまさに時空を超えた順番になる予定。 読者の方には混乱するかも。 なんとか解釈を加えながら読んでください。