2011年10月5日水曜日

2009/07/09(木)フェルトハイム(Veltheim)Muller Pensionに宿泊

ツインの部屋22.5ユーロ

今日は早めに宿に入ろうと思い、沿道にあるペンションのドアを叩いたが、誰も出てくれない。15:00では早すぎるか。
トロトロ走りながら田園を抜けフェルトハイムVeltheimと言う名前の町に入る。


Muller夫妻
小さな『Pension』の看板発見。自転車道を離れ矢印の方向へ。閑静な住宅街の中に『Muller Pension』の看板。玄関のブザーを押す。二階のバルコニーから頑固そうなドイツ人のおじさんの顔が....ドイツ語会話集から、今日は泊まれますか?を大声で読み上げる。「Frei!」のお言葉。空いてるそうです。
部屋は三階にあり広くて綺麗にしてある。宿泊名簿に記入するように手振りで教えてくれる。
英語は出来ないようだ。なにやら一生懸命に説明してくれるが全くわからん。
お互い顔を見合わせながら「エヘヘ」と苦笑い。私の持っているドイツ語会話集をササッとめくるが困った顔をしている。そんな中でも、「英語は話せるか」と「一階からピンポンと鳴らすからその時に降りてくるように。」というのは何となくわかったので「何じゃらほい」と待っていると、早速ピンポンの合図。降りていくと若い男性がニコニコして待ってる。どうも通訳として呼んできてくれたようだ。どうせなら日本語の出来る通訳が良いのだが.......
Muller Pension

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