2011年6月1日水曜日

2009/07/07(火)Beverungenに宿泊

ホテルブッカー

すれ違う多くのサイクリストと挨拶を交わしながらBeverungen(ベヴェルンゲン)と言う街に到着。
インフォメーションセンターに今夜の宿を見つけに行く。
この町のインフォメーションセンターは木組みの歴史ありそうな建物だ。
中にいたおじさんに今夜の宿を紹介して頂く。パンフレットを持ってきてくれて28EURのホテルを紹介してくれた。電話で「日本人が一人行くが良いか?」などと問い合わせてくれたようだ。
ここのインフォメーションセンターのおじさんも話し好き。
「どこまで行くのか?」「何日ぐらい?」「日本からの航空運賃は?」などと質問してくる。「良い旅を」の言葉をもらってホテルへ。
ホテルの前の通り
紹介してくれた。『ホテルブッカー』は通りに面していた。近づいていくと玄関前の道路脇にご婦人がニコニコして待っていてくれた。
「インフォメーションセンターから電話しました」と英語で告げると、「OK」「German OK,English No」のお言葉。私は「ドイツ語はわからない」と告げると、「German No」と言いながら、自転車置き場へ連れて行ってくれた。
荷物をキャリアから外していると、ホテルの奥さんが美人の若い女性を連れて来た。「ハロー」英語ができるようで私のために呼んできてくれたようだ。
このパターンは何度もあった。年配の人に道をたずねると、「私は英語がわからん、ちょっと待て」と言って娘を(それも金髪美人)連れてきてくれて道の説明をしてくれた。思わず写真を撮らせてもらおうかと思ったこと数回。
朝食の時間、鍵は2種類あって部屋のと夜遅く外出から帰った時の裏口の鍵のことを説明してくれた。
ここのご婦人に限らず、年配の人は英語が話せないようだ。


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